ドロヘドロ21巻のネタバレと感想・考察・あらすじを徹底的に解説

ドロヘドロ

こんにちはです。

今回はドロヘドロの漫画21巻(138話〜147話)のあらすじ、感想、ネタバレなどについて解説していきます!

 

ついに会川、アイくん、壊の誕生の物語が明かされます。

そして煙さん大活躍!伏線回収ラッシュもありです!

 

今回もネタバレガッツリ含みます。

ネタバレ全然OKだぜって方はそのまま進んでみてください!

ドロヘドロ21巻の登場人物

ホールの住人

カイマン 主人公
顔をトカゲに変えられた男
自分に魔法をかけたやつを探してる
アイ+カース+恵比寿の魔法
ホルマリン漬けの首から生き返っている
ニカイドウ(二階堂) カイマンの友達
カイマンと一緒に魔法使いを殺している
空腹虫を経営している
時間を操る魔法使い
カイマンの口の中の男 カース
栗鼠の魔法
バウクス先生 ホールで魔法使にかけられた人間を治してる
カスカベ博士 魔法使いの研究をしている
魔法にかけられて子供姿をしている
アスのことを知っている。
ジョンソン カスカベ博士のペット
「ショッキング!」が口癖
13くん ニカイドウの店に来る常連
ニカイドウのことが好きだった
怪物 殺された魔法使いの怨念が集まった生物

煙ファミリー

煙(エン) 魔法使いのファミリーのボス
キノコの魔法
十字目組織の壊に殺されたが生き返る
藤田 煙ファミリーの一人
パートナーの松村を殺された
恵比寿(エビス) カイマンに魔法をかけた
トカゲに変身するケムリをだす魔法
悪魔の髪飾りが頭に入っているので頭がおかしい
心(シン) 煙ファミリーの掃除屋
能井のパートナー
バラバラにする魔法
人間と魔法使いのハーフ
能井(ノイ) 煙ファミリーの掃除屋
心のパートナーで煙のいとこ
回復の魔法
キクラゲ 生命を与える動物
死骸があると煙を出す習性
泣き声は「ンニャ」
可愛い
鳥太 煙のことが大好きなファミリーの一員
魔法を解く魔法をつかう
ターキー 煙ファミリーの幹部
食材から魔法で人形を作る魔法
人形は持ち主の元に帰る
煙ファミリーの幹部初期のメンバー
なんでも透明にする魔法使い

魔法の世界の住人

アイ=コールマン ホールの人間で十字目ボス
魔法使いになる手術をした。
ぐちゃという男の正体
カース(カイマンの口の中にいたもの) 栗鼠と一体化する
栗鼠の魔法の呪いの正体
川尻(アス) 元々はアスという悪魔
ニカイドウの昔からの知り合い
自由に空間を移動する魔法使い
会川 栗鼠のパートナー
十字目組織をよく思っていない
栗鼠が探している
正体は十字目のボス
丹羽社長 レストランTANBAの社長
カイマンを雇う
乱暴だが良い人
福山 レストランTANBAの従業員
なんでもパイにする魔法使い
キリオン レストランTANBAの従業員
実は人間
飛鳥 レストランTANBAの元社員
丹羽社長の事が好き
エンジェルという化け物を出し男を虜にする魔法使い
雨を降らせる何か 人間のような形
魔法使いの世界で雨を降らせている。

十字目組織

壊(ボス) 十字目のボス
ホールから魔法の世界にきた
栗鼠を殺した、正体は会川
『ホール』に操られている
栗鼠 生首で発見されキクラゲに生命を与えてもらった
カース(呪い)を使う魔法使い
自分を殺した人間を探している
毒蛾 組織の幹部でボスの側近
栗鼠が殺された時を見ている
鉄条 組織の幹部でボスの側近
毒蛾のことを気に掛ける
カースにより負傷

悪魔

チダルマ 悪魔の一人
煙と仲が良い
魔法使いを作った人物
ハル カスカベ博士の妻
魔法使いから悪魔になった
グラグラ 心のペット
実は趣味で犬をやっている悪魔
ダストン 能井の友達の悪魔
語尾が「にゃー」
黒い家 生きている家

ドロヘドロ21巻の各話あらすじ

138話あらすじ「快適ディストピア」


キリオン が喋ったことに驚く 出典:『ドロヘドロ』コミックス21巻より

・キリオンは雨の中買い出しにいき、寝込んでいる丹羽社長や福山、飛鳥を看病している。キリオンは子供の頃に魔法使いの練習用として、魔法使いの世界に連れてこられた人間だった

・そこから逃げて、キリオンは丹羽社長にひろわれる。

・丹羽社長は魔法の練習でホールに行ったことはあるが、見た目も同じ人間に練習にする気がなく何もしなかったらしい。福山や飛鳥も同じ意見だった。キリオンはそれを聞いて涙を流す。

キリオンは空に何があるか見てくると喋った。初めて話すキリオンに一同は驚く。

 

139話あらすじ「融解セットアップ」


恵比寿の頭から生えるキノコちゃん 出典:『ドロヘドロ』コミックス21巻より

・バウクス博士が煙の手下に廃物湖のことを話すが信じない。手下たちとバウクス博士は再び廃物湖に向かう。廃物湖の水は徐々に減っていた。

・心はキノコの魔法が完全に解けていた。心は「奴は人間の、、だからオレもおかしくなったのか、半分人間だから」と思い出す。チューブとつながったことで「奴」が何をしようとしているかわかったらしい。

・周りの建物が溶け始める。煙の顔はキノコだらけで、以前の遠隔操作の時と同じ顔をしていた。

・ニカイドウは胸がなくなり、恵比寿はニカイドウの胸を探す。能井が壊に攻撃しようとするが、ニカイドウが直接頭に話しかけそれを止める。

・その時毒蛾に連れ去られた時に煙にキノコにされた恵比寿の頭が伸びていき、煙の顔があるキノコちゃんになる。

・キリオンは福山のホウキで空に向かう。

 

140話あらすじ「悪魔賭博」


ニカイドウを助けるきのこちゃん 出典:『ドロヘドロ』コミックス21巻より

・悪魔たちは魔法使いが勝つか「奴」が勝つかの賭けをしていた。チダルマ以外は魔法使いが勝つ方に賭け、負けると全員魔法使いに戻されてしまう

・餃子を作って用済みになった川尻は再び目を潰され、腕を切られ元いた場所に戻される。

・心は棺があったあの部屋に行く必要があると言う。「奴」はあの部屋に魔法使いを集めていた。しかし、溶けた街が黒い液体となり心と煙を埋める。

・ハルが心たちのとこを通り過ぎるが、助けてやるといい悪魔パワーで服とマスクを作ってくれただけだった。心と煙は黒い液体に沈む

・煙が操るキノコちゃんは魔法を使うが壊には効かない。ニカイドウは煙に魔法も物理攻撃も効かないことを忠告する。

・煙(キノコちゃん)はニカイドウを救出するために一度キノコにして、能井に治すようにいう。

・煙(キノコ)は壊に攻撃されるが、恵比寿や毒蛾の浴びたキノコから大量のキノコちゃんが生まれてくる。

 

141話あらすじ「生贄の願い」


説明するアイ 出典:『ドロヘドロ』コミックス21巻より

・カスカベ博士はアイと共に上下逆さまの空間にいた。そこには魔法使いを憎む太古の亡霊もいる。ここはアイの作った空間で、「奴」に足音を効かれないように逆さまの空間にしていた。

・アイの記憶の中に入るカスカベ博士と栗鼠は、アイが沈んだ廃物湖にいた。アイが廃物湖に飛び込んだ時に、「奴」はアイの中に入って行った

8体分の魔法使いの死体を使って手術をしたアイは、自分の中に違和感があったので魔法使いになっていると信じていた。しかしそれは「奴」が入っていたことの違和感だった。

・アイが診療所を出た後はホールに来た魔法使いに殺される。アイの中の「奴」もそうなるとわかっていた。

リビングデッドデイ、魔法使いを苦しめる雨も全て「奴」の力。「奴」は魔法使いに殺された人間たちの死と憎しみの塊。「奴」はアイの体を使って魔法使いを全て殺そうとしていた。

 

142話あらすじ「猛菌クリティカル」


圧倒的に強い煙(きのこちゃん) 出典:『ドロヘドロ』コミックス21巻より

・煙によってキノコちゃんが増える中、能井はニカイドウを治療した。ニカイドウの悪魔化は進行して、体も大きくなっている。その姿は以前ニカイドウに助言をした悪魔の姿だった。

・壊は魔法使いに不快感を与える力を使うが、遠隔でその場にいない煙には効かない。その場にいるファミリーには効いてしまうので、キノコスーツをきせる。

・煙は壊の体の中にキノコを増やし続け、窒息させる作戦に出た。

 

143話あらすじ「バースデイ」


アイとアイの中の「奴」 出典:『ドロヘドロ』コミックス21巻より

・アイの体は廃物湖から引き上げた魔法使いを一番多く使っている。その魔法使いの魔法は「物質を増幅させる魔法」。

・埋葬されたアイだがホールの雨により棺桶が腐り、肉体はホールの大地に飲み込まれる。ホールの大地には「奴」が潜んでいる。長い間ケムリの混じった雨を循環させて力を増していた「奴」は、アイの願いを叶える。

・アイは気付くと墓の前にいて、肉体も大きくなっている。数年の月日が流れていて、あたりは変わっていた。アイは自分の墓に空の棺桶を入れる。

・その時アイの中の「奴」が目を覚ます。「奴」の目には十字模様があり、その正体が廃物湖にいた「奴」わかった。

・アイは気がつくと棺がある部屋にいた。そこでたくさんの魔法使いを殺した夢を見る。目が覚めると見知らぬアパートにいた、その部屋にはマスクや日用品など全てあり、アイは会川と名乗る

・会川は魔法使いの世界を楽しんでいたが、恐ろしい夢を見るのは変わらないままだった。そしてそのうちにアイとしての記憶を失う。「奴」は魔法使いを殺し続けたが、会川の願いを叶えることで会川を抑えていた。

・しかし栗鼠という友人を持ったことで全てが変わる。会川は栗鼠に謝罪をする。

 

144話あらすじ「限界エクスパンション」


煙に魔法をかけられる壊 出典:『ドロヘドロ』コミックス21巻より

・カースに追われている毒蛾は、壊に自分の部屋に来ないように電話で伝える。1週間後毒蛾は壊をホールに逃す。毒蛾は栗鼠の首とナイフを預けられる。そしてカースには攻撃しないように忠告する。

・毒蛾は毒唾液体質の自分が落ちるつける用の部屋に、栗鼠の首を隠す。

・煙は壊のどんどんキノコで大きくしていく。棺の一つにひびが入る。

 

145話あらすじ「禍根」


ハルに叩かれるカスカベ博士 出典:『ドロヘドロ』コミックス21巻より

・棺が壊れが一つ壊れた。会川は「奴」がやられたと言う。しかし「奴」はアイの命を増やしていた。それはアイが手術で取り込んだ「物質を増幅させる魔法使い」の力だった。

「奴」の名前は『ホール』。その正体は魔法使いに殺された人間たちの呪いだった。『ホール』は魔法使いを殺しているだけだった、その証を廃物湖に運ぶために。カスカベ博士が見た生皮の『何か』も魔法使いの死でできた塊で、生贄を手に入れて力を増すための物。

・しかしアイの体はここに来るまでに死んでいった。そして残りは一つ

黒い粉の正体はアイが魔法使いの研究で作り出した物。他人の魔法を悪魔腫瘍の移植で奪うのもアイの研究による物だった。しかし結果的に十字目組織ができ「奴」の目的に利用されていた。

・そして今の会川は『ホール』の力とは無関係に生き返っている予想外の存在だった。誰が生命も与えたかもわからないが、数年間カイマンとして生きた記憶だけが残っている存在だった。今はアイがカイマンの中に入っている。

・カスカベ博士はついに意識を失い、栗鼠や会川に襲いかかる。会川や栗鼠が逃げているところにハルが現れ、カスカベ博士をさらっていく。

・心と煙は黒い液体に浸かっていたが、そこに謎の生首が落ちてくる。心はその生首が消だと思い出す

川尻は能井によって回復していた。そこに会川と栗鼠が到着する。

 

146話あらすじ「さよならフルスイング」


魔法使いの世界の雲の上 出典:『ドロヘドロ』コミックス21巻より

・キリオンが空に着くと黒い泥と油のようなものでできた雨雲ができていた。雨雲の上には無数の人間のようなものがいて、黒い雨雲を吐いていた。そこには巨大なドアがあった。

・黒い液体に浸かっていた心と煙の本体も、棺の部屋に落ちてきた。チダルマは煙にまだ気を抜くのは早いと言い黒い家で去って行く。

・会川はまだ首を一つ殺すまでは死なないといい、ストアの包丁で壊の首を切る

・すると会川からアイが抜けていき、壊の体に入って行く。最後の首はアイ自身の首だった。会川は普通のカイマンに戻る

・壊の首から生えてきたのは元々あったアイ=コールマンの首。アイは栗鼠に自分を殺し呪いを終わらせるように言う。

栗鼠はストアの包丁をつかってアイの首を切る

 

147話あらすじ「念願バースデイ」


会川(カイマン)から抜けて行くアイ 出典:『ドロヘドロ』コミックス21巻より

・アイの肉は溶けた。煙ファミリーやニカイドウたちは喜ぶ。

・ニカイドウは悪魔パワーで栗鼠が見てきたものを全て感じ取る。カイマンや川尻にもその情報を共有する。

・藤田は一つだけ壊れていない棺を見つける。会川の首は栗鼠に話かけ、役目が終わったという。アイの役目は最も力の強い魔法使いを集めることだった。すべての棺が壊れた瞬間に全てが始まるとアイの首はいった。

・栗鼠はアイの首を踏みつぶす。その瞬間棺が壊れ、栗鼠のカースの呪いも解けた。

・急に当たりが真っ暗になる。心はここから脱出するように焦る。急に足に強い酸のような液体が流れ始める。それは何かの生き物の体内だった

・廃物湖の穴の中から黒い家と怪物が出てくる。バウクス博士たち人間は無意識に怪物を拝んでいた。

・チダルマは俺の勝ちだといい、チダルマ以外の悪魔はストアによって切り刻まれてしまった。

 

魔のおまけ

・藤田は鳥太にもらったテレビで悪魔チャンネルが見れるようになった。

・色々なチャンネルが4コマで紹介される。

 

ドロヘドロ21巻の感想

煙がかっこ良すぎる


とにかくしびれる煙 出典:『ドロヘドロ』コミックス21巻より

今まで心や能井が戦闘要因として活躍していたので、煙はあまり目立ってはいませんでした。

確かに街をキノコだらけにしたりはしてますが、なんとなく規模が大きいだけと言う感じです。

実際、いままで結構負けているシーンが多い気がします。しかし今回は煙がなぜファミリーのボスとして慕われているのかがはっきりわかりました。

それは圧倒的安心感。

前回はすぐに負けた煙ですが、しっかり前回の反省を生かし遠隔で操作をして攻撃していました。そして、何より長年の宿敵を前にしても、落ち着いてじわじわと倒す様はまさに『ボス』って感じです!

しかも戦いながら部下のことも心配して、ちゃっかり守りも出来ちゃいます。

そして最後には悪魔化したニカイドウですら勝てなかった壊を、ストアの包丁なしで倒しちゃいました。

かっこ良すぎです。

 

ドロヘドロ21巻の考察

魔法使いは囚われ人間はチューブ

壊の操るチューブですが、よくよく見ると操るものと操らないものを分けていました。

ホールの人間はチューブを刺して黒い液体を流すことで操り、魔法使いはチューブを刺さずに巻きつけて捕らえます。

心はハーフで人間の要素もあったので、チューブで繋がれたんですね。

壊は間接的には『ホール』です。つまり、ホールの人間はそもそも『ホール』によってコントロールできるように出来ているのではないでしょうか。

魔法使いとも体の構造が違うと作中でも何回か出てきています。おそらく『ホール』よってコントロールできるようになる器官が体内にあるのでしょうね。

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